機器設置から稼働、初回のレセ出しまで!
紙カルテから電子カルテへ、失敗しない「お引っ越し」完全ロードマップ

2026年6月22日

機器設置から稼働、初回のレセ出しまで!紙カルテから電子カルテへ、失敗しない「お引っ越し」完全ロードマップ

 

「電子カルテを入れなきゃいけないのは分かったけれど、何から手をつければいいのか全く分からない」

「パソコンの設定なんて自分でできないし、日々の診療を回しながら急いで覚えるなんて絶対に無理だ…」

紙カルテから電子カルテへの移行は、いわば「クリニックの脳みそをお引っ越しする」ような大作業です。全体像が見えないままでは、不安になるのも当然ですよね。

しかし、ご安心ください。 40年以上にわたり、数多くのクリニック様のシステム導入を手伝ってきた私たちからすると、「正しい手順」と「たっぷり時間をかけたサポート」さえあれば、どんなにパソコンが苦手な先生でも、必ずスムーズに移行できます。

今回は、機器をクリニックに設置してから本番稼働、そして初回のレセプト請求を終えるまでの「完全ロードマップ」をご紹介します。私たちがどのように先生とスタッフ様をサポートするのか、その全貌をご覧ください。

なぜ稼働までに「3ヶ月」もかけ、「8回」も訪問するのか?

「パソコンを置いたら、明日からすぐ使えるんじゃないの?」と思われるかもしれません。実際、機器だけ送ってきて「あとはオンラインやマニュアルを見てください」というメーカーも存在します。

しかし私たちは、「機器を設置してからの3ヶ月間こそが、お引っ越しを成功させるための最も重要な準備期間」だと考えています。

新しいシステムに急いで慣れようとすると、必ず現場(スタッフ様)から不満や反発が出ます。だからこそ、あえて3ヶ月という十分な時間をかけ、初回のレセ出しが終わるまでに「合計8回」もクリニックへ直接お伺いし、皆様が完全に自信を持てる状態を一緒に作っていくのです。

それでは、具体的な5つのステップを見ていきましょう。

 

ステップ1:機器の設置・ネットワーク構築と初期設定(稼働3ヶ月前)

まずは、電子カルテを使うための「環境づくり」と「仕込み」からスタートします。

  • 私たちがサポートすること:
    面倒なパソコン等の機器手配から、設置、インターネットやプリンターの接続設定まで、すべて私たちが代行して「電源を入れたらすぐ使える状態」を作ります。また、よく使う処方・処置セットなどの初期データ入力(仕込み作業)も私たちが裏側で行います。
  • 先生の安心ポイント:
    先生はご自身でパソコンを買いに行く必要も、難しい配線や面倒な初期入力と格闘する必要も一切ありません。

ステップ2:先生・スタッフ様向けの「対面」操作研修スタート(稼働2ヶ月前〜)

機器の準備ができたら、いよいよシステムを触ってみる練習期間です。私たちはこの研修に「本番の2ヶ月前」から時間をかけます。

  • 私たちがサポートすること:
    クリニックへ直接お伺いし、先生やスタッフ様の横に座って、手取り足取り操作をご説明します。スタッフ様向けの研修も私たちが直接行いますので、先生が教え方を悩む必要はありません。
  • 先生の安心ポイント:
    マニュアルを渡して終わり、ということは絶対にありません。「1回では覚えられない」のが当たり前です。皆様のペースに合わせて何度もお伺いし、ゆっくり着実に慣れていただきます。

ステップ3:実際の診療を想定したリハーサル(稼働1ヶ月前〜)

基本操作に慣れてきたら、実際の患者さんを想定した模擬診療(リハーサル)を行います。

  • 私たちがサポートすること:
    受付から診察、会計までの一連の流れを、スタッフ様と一緒に通しで練習します。ここで「やっぱりこの画面は使いにくい」といったご要望があれば、本番までに私たちがシステムや運用ルールを微調整します。
  • 先生の安心ポイント:
    「頭ではわかっていても、いざ通してやるとつまずく」というポイントを、この1ヶ月間で徹底的に潰していきます。

ステップ4:いよいよ本番!「立ち会い」での稼働スタート(当日!)

たっぷり3ヶ月の準備期間を経て、電子カルテでの診療がスタートする日です。一番緊張するこの日も、先生を一人にはしません。

  • 私たちがサポートすること:
    本番稼働の初日は、私たちのサポート担当者がクリニックに常駐(立ち会い)します。万が一操作に迷っても、すぐに横からフォローし、患者さんをお待たせしません。
  • 先生の安心ポイント:
    最初の数日間は「紙カルテにも書きながら、電子カルテにも入力する」という並行稼働をお勧めしています。安全第一で、診療を絶対に止めない体制を敷いています。

ステップ5:一番不安な「初回のレセ出し」も現地サポート(稼働の翌月)

本番稼働が無事に終わっても、私たちのサポートは終わりません。電子カルテ導入後、最初にやってくる大きな壁が「月末・月初のレセプト請求」です。

  • 私たちがサポートすること:
    初回のレセ出しの日にもクリニックへ直接お伺いし、請求作業が間違いなく完了するまで一緒に画面を見て確認します。(※このレセ出しサポートを含め、全体で合計8回の訪問サポートを行っています)
  • 先生の安心ポイント:
    クリニックの経営に関わる一番重要な作業も、40年のレセコンノウハウを持つプロが横についているので安心です。

 

合計8回の訪問で、私たちが「お引っ越し」を丸ごと伴走します

いかがでしょうか。 「自分たちだけでやらなければいけない」と思うと腰が重くなりますが、このステップのほとんどは、私たちが先生の代わりに汗をかく部分です。

電子カルテ選びで本当に大切なのは、機能の多さやシェアの順位ではありません。「合計8回も足を運び、本番からレセ出しまで、顔を合わせて助けてくれる業者がついているか」です。

「パソコンが苦手だから不安」「スタッフが辞めてしまわないか心配」という先生は、ぜひ一度、地域密着で40年サポートを続けてきた私たち三栄メディシスにご相談ください。

「まずは話だけ聞いてみたい」「うちの紙カルテを見に来てほしい」といったご相談も大歓迎です。お電話(075-502-0066)、または下記「お問い合わせフォームから相談する」よりお気軽にご連絡ください。

 

40年、ずっとクリニックの現場を回り続けてきました。機械選びから準備まで、まるごと三栄メディシスにお任せください。