PC-ECGの特徴
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標準12誘導解析機能付心電計 お使いのパソコンやタブレットが標準12誘導解析機能付心電計になります。院内はもちろん、救急医療・災害医療・遠隔医療・在宅医療など幅広い院外活動に絶大な威力を発揮します。
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豊富なオプション 心電図ビューアー・心室遅延電位(VLP)・心拍変動解析(HRV)など測定したデータを活用いただけるソフトをはじめ検査に最適化した電極などの各種アクセサリーも豊富に取りそろています。
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心室遅延電位(VLP) 心筋梗塞などで心筋が傷ついたり、心筋に炎症や変性が起こると、心室内に心室遅延電位という非常に微小な電位が発生する場合があります。この遅延電位は、致死性の心室性不整脈を起こす可能性があると言われています。
心起電力の高周波成分を取り出せる機能を有する高感度心電計でフィルタ処理を行い、多くの心電波形を加算平均することで赤い部分(上記画像)のように記録することができます。 -
心拍変動解析(HRV) 自律神経のゆらぎによる心拍数の周期性変動を心拍変動と呼び、RR間隔を解析することによって周期性を検出し評価を行います。
心拍変動解析(HRV)は心臓の自律神経機能評価の指標として活用されています。 -
心電図ビューアー 「ECG Explorer 500」で取り込んだ心電図データを表示させるソフトウェアです。過去との波形を1画面で比較することが可能です。PR間隔、QRS間隔、QTc間隔などの計測値を時系列で抽出し、トレンドグラフ表示を行います。
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ユーザーの導入事例 医療関係者の皆様にお役立ていただけるPC-ECGに関する数多くのユーザーボイスを提供しております。
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